【感想】
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高田馬場から早稲田方面へ早稲田通りを歩き、明治通りを越えたところにある「七福神 大黒店」。
東池袋系大勝軒の七福神池袋店の支店。 看板にも大勝軒の系列であることを謳っているし、店頭に貼ってある雑誌の記事はなぜか当店の記事ではなく東池袋大勝軒の記事である。 メニュー的にもほとんど大勝軒と同じだろうか、やはり特製もりそばが売りになっている。 ただし、客の3分の1は普通のラーメンを食べていた。 もりそばはほかの大勝軒系に比べてつけだれの出汁が弱め。 唐辛子の辛味が勝ってしまい、塩気、酸味などが完全に負けてしまっている。 化学調味料も強く複雑な味わいは感じられなかった。 麺は自家製で本家よりもやや細めだろうか。湯切りが雑でつけだれの味の薄まりが激しかった。 個人的にはやや不満が残った。普通の店であればこれでも満足できるのかもしれないが、「大勝軒系」に名を語るのであればそれなりの覚悟を持ってやって欲しい。ちなみに中盛りを頼んだのに普通盛が出てきた。忙しいのは分かるが・・・・。
めんくい>ラーメン>東京都>新宿区>七福神 大黒店 |
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